2022-04-25

痛みの軽減・改善のために取り組んできたこと~考え方~

心理セラピー以外に痛みの軽減・改善のために役立ってきたことを書いていきたいと思います。

 

20代の頃から、身体に良さそうなことをいろいろと試してきました。

ファスティングやサプリ、身体に良いといわれる食品を食べたり、

ウォーキングやストレッチ、太極拳、ヨガやピラティスetc・・・。

そうそう、大人が乗れるトランポリンも買いました(笑)

数えきれないくらいです。

でも、一時的に良くなったと感じるものでも効果が薄れたり、逆に体を痛めたりしてしまいます。

ブルブルと揺らすウォーキングマシンに乗って、体中の関節や歯が痛くなったり

加圧が良いと聞けば、まだ加圧トレーニングを取り入れているジムがなかったのでウェアを取り寄せたり。

そして寝込む。

ぐるぐるループにはまったまま抜け出せない・・・。

 

考えてみれば、様々調べて実践してきたとはいえ、わたしがやってきたことは

PCで検索したり、本や新聞の「これで良くなる!」という宣伝文句が大半を占めていました。

〇〇を食べたら、〇〇をしたら、治る、良くなる。

 

結局わたしは「化学的なお薬」ではなく、自然なもので「お薬」のように治るものを探していたのでした。

身体についての基礎的な知識もないままに、あの食べ物やサプリが良いという宣伝文句を読んで分かったつもりになっていただけでした。

そして症状が消えることを治癒だと考えていました。

 

それで、

痛みや症状の捉え方・考え方を変えていく(理解していく)

身体や生物・化学の基礎的な知識をつける

これを心理セラピーの学びと並行して学んでいくことに決めました。

 

 

 

 

 

 

 

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