セラピーを受けてくださる方のほとんどは女性ですが、30代前半の男性からのご感想をいただきました。
彼は、私と同じように「不思議の国のアリス症候群」や「情動脱力発作」などを経験しているHSPさんです。
お仕事では人を扱う重要なポジションにいらっしゃいますが、セラピーを通じて学んだ心の仕組みや、自律神経の働きの理解を、スタッフとの関わりの中で活用されているそうです。
自分自身を理解し、識るという事の大切さを知りました
嫌な気持ちがあるとき
【身体のどこにそれを感じるのか、
また、 自分が嫌な思いをしているというその気持ちに気付いてあげてくだ さい】
これを実践していくと体感が楽になれました。
根本的な解決とまた別ではありますが、負荷が軽くなる事によって廻
心に負荷が掛かった時や掛かりそうな時の対応法や、自律神経の整え
ほかにも外れた意識を現実に戻す手法等、 HSPの私にとって必要な知識でした。
この先の人生をこの知識を持った状態で迎えられるという事がどれ
こういった素晴らしい知識や技術はもっともっと広く識られていけ ば良いなと思います。
30代 男性